Cooking Studio M料理教室10月のメニューです。
♡ 帛乙女(きぬおとめ)のポタージュ
五泉地区の里芋「帛乙女」は、皮をむくと真っ白で独特のぬめりが特徴。のっぺい汁などの新潟の郷土料理には欠かせない食材です。
実直に良いものを作ることにこだわる生産者の想いを皆さまにお届けできたかな。
グルノーブルは、フランス南東部の都市の名前でウィンタースポーツでも有名なところ。ここで生産される胡桃はAOPにも認定され海外への輸出も盛んで料理やお菓子に胡桃を積極的に取り入れます。
香ばしく焼き上げた秋鮭に胡桃の風味がマッチして、他にも、白菜、ほうれん草、レモン、大豆なども用い、香り食感も楽しい一皿です。
野菜はミルフィーユ仕立てにすることでたくさん食べられる~と大好評!!
クラシックながら、新鮮味溢れるレシピになりました。
スペイン・ガリシア州、内陸部にあるヴァルデオラス渓谷沿いで生産される、ピタッとお料理にフィットするジューシーな白ワインとともに、、
ラベルは、険しい斜面に築かれたブドウ畑に朝靄が立ち込めた水墨画のようなデザインでした。
ワインによって、料理の表情が変わるので面白い^^
飲み頃ボルドーの差し入れをい頂きました。
ごちそうさまでした!!
「しみじみ秋を感じます」と言ってくださる方も。
豊かな自然に恵まれた新潟の食材たちのおかげです。