秋から冬にかけて、よく登場する果物といえば、そうリンゴ。甘酸っぱいリンゴは世界各地で愛されているフルーツですね。ほとんどのリンゴは、冷暗所や貯蔵庫などで簡単に保存できるので、フレッシュなまま冬の間中食べ続けることができます。
リンゴを丸ごとたくさん保存して置けるほどのスペースがない場合でも、ジャムやアップルソースに加工して小分けで保存し、年間を通して味わうことができるのも嬉しいです。
お料理教室。
アルトドイッチャー・アプフェルクーヘン(=古き良きドイツのりんごのお菓子)を作りました。
寒く長い冬の間、リンゴはドイツ人にとって、とても大切な果物で、食卓には毎日登場するといいます。
バター生地で作るクーヘンは、保湿性が高く日持ちもするので、我が家ではアウトドアに持って出かけたり、プレゼントにも!好みでシナモンを加えてもOK。豊富なリンゴの品種を替えて作ってみるのも楽しいです。
卵、砂糖、小麦粉、バター、たったこれだけの材料を混ぜ合わせるだけで、おいしいお菓子ができあがります。泡立て方、混ぜ方、一つ一つのプロセスが確実にわかれば、失敗は回避できます。レッスンでは、「なぜこうするのか?」を考えること、そして、これらの答えを紹介しています。^^