ご参加のみなさま、お楽しみいただけましたか？前菜からスイーツまで、身近な旬の食材をつかって簡単にフランス家庭料理がつくれます。
さつまいものヴルーテは、甘さとしっとり食感が特徴の新潟産のさつまいも「いもジェンヌ」を上品なポタージュに仕立てました。昆布かつお出汁の旨味がほっとするおいしさです^^。
プーレ・ロティ（＝若鶏のロースト）、いわゆるローストチキン。フランスではとても一般的な料理で、マルシェでは専用ロースターに丸ごとのチキンが何羽も串に通されてぐるぐる回って焼かれている光景を目にします。皮はパリっと、ムラなくきれいな焼き色に、中身はしっとりと仕上げるコツを学びました。シンプルな料理ですが奥が深いです。
ローストチキンは焼きあがって完成～、ではなく、腿肉と胸肉を切り分け、さらに均等に組み合わせてお皿に盛りつけてあげるところまでがポイントです。肉汁をつかったソースの作り方もキホン♪♪
ほんとうにみなさん料理が好きなんですね！和気あいあい楽しい空気が教室には流れていてうれしい^^。
スイーツは新潟産のル・レクチェのチーズタルトです。ホワイトクリスマスをイメージして、洋梨の上にクリームをふんわりトッピングして仕上げました。最後は、みんなでヴァン・ショーで乾杯。来年に向けて、今年も楽しく締めくくりました。
北陸ガス料理教室
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