笑顔になる食卓

お料理教室の記録。ほかにも旅や日常のことを書いていくつもり。

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

苺ハム・ブリーチーズ

にいがたのブランドいちご「越後姫」の収穫は、1月~6月です。 いま、とっても凝縮感が楽しめます!

料理とワインのクラスより

初夏のワインは、ローヌ北部の丘陵地帯に位置する、クローズ・エルミタージュの白ワインです。ブドウは、マルサンヌ種のコクと、ルーサンヌ種の芳しい果実味が良いバランス。ラベルには、幸福を呼ぶ平和の象徴の白い鳩が♡ 蒸し暑いこの季節に冷たく冷やして…

サスティナブルでおいしくいきましょう

ブリオッシュ・ポロネーズは、ルイ15世に嫁いだポーランド王妃のお抱え菓子職人が、フランスで考案したお菓子と伝えられます。余って、かたくなったブリオッシュの再利用として、たっぷりのシロップを打ちフランスなどではリメイクされたお菓子として親しま…

初夏の出会いもの

手摘みの香り豊かな佐渡産あおさとシャキシャキ食感の新レンコンの組み合わせは季節の出会いもの。贅沢な一品です。 お弁当のおかずに、ビールのおつまみにも。 もう止まらない^^

夏の献立に助かるキュウリの冷製ポタージュ

キュウリの爽やかな緑、深いコクが冷たいヴィシソワーズにぴったり。夏バテ、疲労回復にも強い味方^^ キュウリの新しい美味しさの発見は本当にうれしい。 ピリッと生タイプの粒コショウが引き締まる。

らっきょう保存漬け

掘りたてのらきょうが出回る季節になりました。雨の日も、旬を楽しむ遊び心で季節をかなでる。らっきょう漬けって、そんな手作業です^^ 酢は、家庭や料理店ともに、米酢など醸造酢をつかうのが主ですが、レモンなど柑橘類やワインヴィネガー、オレンジのリキ…

スタジオMは梅雨バテ対策メニューね

今月も粛々と、シンプルな材料と手順で洗練されたお料理を楽しみます。 新潟産のぷっくりと太ったアジを捌いて。 アジは年間を通して安定して獲れる魚ですが、中でもこれから出回る夏場のアジは脂がのっておいしいです。 香ばしく揚げた熱々を南蛮酢につけて…

シンプルな料理こそ上質な素材で丁寧につくりたい

「フランス家庭料理」レッスンより この季節になると、地場産の新鮮でふっくらとした空豆と出会えるからとても楽しみ。 相性抜群、空豆とペコリーノ(羊のミルクからつくられたチーズ)、凝縮した真っ赤なイチゴたっぷりの前菜です。 メインは、鶏むね肉のレ…

ワインも多様性の時代!

先日は、新潟市で開催されたソムリエ協会例会に参加し、今をときめく世界のワインを8種類!充分にテイスティングをしました。 飲み比べてみることで造り手の個性やトレンドを多少なりとも掴むことができたかな。 例会終了後には、同協会によるウクライナのワ…